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換気扇は、作業手順を間違えさえしなければ、自分で交換することもできます。

取扱説明書はお持ちでしょうか。
基本的には、取扱説明書通りの手順に従って外せばきちんと外すことができます。
取扱説明書がなければ、ネットからダウンロードできるかもしれません。

手順としては、まずカバーを外します。
大抵は手で動かせば外れますが、外れない場合はドライバーなどを使って、テコの原理で外してください。

カバーを外したら、羽根とキャップを外します。
キャップは反時計回りに回していくと外れます。
必ずキャップを外してから、羽根を外してください。

最後に本体を外します。
本体は蝶ネジで固定されているので、蝶ネジ対応のドライバーを使って外してください。
少しずつ反時計回りに捻ったら外れます。

次に換気扇をつけるのですが、これは電気工事屋さんにお願いするのが無難です。
元のものを取っておいて、サイズを測り、元のものと同サイズのものを取り付けてもらいます。
相場としては、工事費込みで2万円台前半～3万円台前半くらいです。
在庫がある場合であれば、大体4営業日後に納品され、工事日当日の作業時間は2時間くらいになります。

複数の業者で見積もりを取って、検討するようにしてください。

まず、換気扇についてですが、自分で取り外すのは大変危険です。
長年使っているのであれば、油汚れやホコリ汚れがひどくなっている場合があります。
また、下手に触ってしまうと指を切る場合もあるので、触らない方が賢明です。

故障していると思うのであれば、早いうちに電気工事店に連絡して換気扇を見てもらった方がいいと思います。

故障でなく掃除すれば動くようになる場合もありますし、仮にその状態と判断した場合は、そういう作業もやってもらえます。

買い替えたほうが安いと判断した場合は、見積もりを行います。
換気扇は多数種類があり、一般的な台所用換気扇であれば、工事費等込みで2万円台中盤～3万円台くらいが相場です。

また、最近はレンジフードも人気があります。
レンジフードであれば、工事費込みで5万円台中盤～後半くらいが相場です。

納期は、受発注商品であれば入荷までに10日間ほどで、工事日は2時間くらいの作業になります。
在庫がある商品であれば、工事日当日は2時間くらいの作業になり、工事日を最短で設定すれば、より短い日程で交換することができます。

見積もりを取る際は、面倒でも複数の業者に依頼して相見積もりを取るようにしてください。

換気扇が回らなくなる原因としては、主に次のことが考えられます。

・埃や油汚れが付着したことで回らなくなる
・軸部分が故障している
・コネクターが何かのはずみで外れていた
・電気回線の故障

まずは埃や油汚れを掃除してみて動かなければ、コネクターがきちんと接続されているかどうかを見てください。
それを確認した上で動かないようであれば、故障の可能性が高くなります。

換気扇は自分で外すことや交換するのは危険ですので、そのままにしておいて、電気工事店に修理の見積をしてください。

電気工事店の人が見て、買い替えたほうが安いと判断した時に買い替え・交換を考えることになります。

一口に換気扇と言っても様々な種類があり、一般的な台所用の換気扇であれば、工事費など込で2万円台中盤～3万円後半くらいでできるところもあります。
最近はレンジフード式の物を付ける家庭も増えていますが、レンジフードであれば工事費等込み5万円くらいでできるところもあります。

レンジフードの場合は、取り付けられるところとできないところがあるので、レンジフードが取り付けられるかどうか聞いた上で判断してください。