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内容から推察すると、壁に直付だった三相ブレーカーを板などを取り付けたところに移動させたものと思われますので、それを前提にして書かせていただきます。

業者のいう適切な処置というのは、線をネジ止めするために、先端にリング上のものをつけたことを行っているのではないでしょうか。

大元のブレーカーを落としていなければ、漏電してショートしてしまうので、ショートした原因を特定して処置するための手間がかかったことを考えたら、18,000円という金額は妥当な金額と考えられます。

大元のブレーカーを落として、漏電のない状態にして移動工事を行った場合でも、大体18,000円くらいはします。

移動後、調子が悪くなってみてもらった際にかかった8,000円については、おそらく点検と原因を特定して何らかの処置を行ったものと推察されますが、これも妥当な金額と考えられます。

移動工事の際に行ったネジ止めが不十分だった可能性は考えられます。
しかし、移動工事が適当だったのか、どの工事がどうだったのかについては、胴とも判断いたしかねますので、ここでの言及は避けたいと思います。

その点はご了承ください。

三相ブレーカーの移動以外の工事でどのような工事をされたのかについては、推測しかできないことをご了承ください。

まず、三相ブレーカー2つを移動した際にかかった、18,000円という料金については、妥当ではないかと考えられます。
三相ブレーカーを新設で取り付ける際の労務費は、1個あたり7,500円になります。
2個ですと15,000円になり、手間賃などの諸経費を入れると、18,000円くらいになります。

それを移動させる場合に発生する労務費は、新設時にかかる労務費の1.4倍です。
大元のブレーカーが入れっぱなしだったことにより、ショートして難航した分の手間賃を割り引いたと考えたら、18,000円となったのだとしたら妥当と考えられます。

工事後に電気の調子が悪くなったことで見てもらった際の作業で請求された8,000円というのは、おそらく移動したブレーカーが正常に動いているかどうかの点検、修理ではないかと考えられますが、文面だけではそのあたりのことが判断出来かねるため、その金額が妥当かどうかについては判断いたしかねます。

ただ、電気工事の作業については実際の労務費や移動などの諸経費を含めて考える必要があり、その点を考慮にいれる必要があります。

移動の際の工事作業の品質が適切であったかどうかは、文面からだけでは判断がつきかねますので、その点についての言及は避けたいと思います。

ます、移動に関する料金で、請求金額の18,000円というのは良心的な価格ではないかと思われます。

三相ブレーカー2つを新設する際にかかる料金は、労務費と諸経費を合わせて、18,000円くらいはかかります。

移動になるとその1.4倍くらいの費用がかかりますので、大元のブレーカーがショートして、その原因を特定するためにかかった分の費用を割り引いて算出されたと考えれば、良心的な価格ではないでしょうか。

別の業者に来てもらった時に請求された8,000円というのは、どのような工事をされたのかが文面から判断できかねるため、それが適当であるかどうかについては断言できかねます。

また、前の移動工事が適当だったのかどうかについても、実際の現場を見ていないため、何が原因で調子が悪かったのか判断できかねるため、このような回答になってしまうことをご容赦ください。