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水まわりのハウスクリーニング~種類と原因について~

水まわりのハウスクリーニング~種類と原因について~
水まわりは普段使っていると気づきにくい所ですが、実は徐々に汚れてきます。
実際長年使っている人だとわかるのですが、黒ズミや赤シミ、ヌメリなどが付着して、
非常に不衛生になっていることが多いです。
掃除をしないで放置しておくと、汚れはさらに拡大していって汚くなってきます。
適度に掃除をして綺麗にするのが鉄則です。
しかし、近年は忙しくてなかなか掃除が出来ない人も多くなっており、
ハウスクリーニングを依頼する方も増えています。
私たちが普段使っているキッチンやお風呂場、洗面台などは毎日使うものですから、
常に綺麗にしておきましょう。
今回は、そういった水まわりに関する汚れの種類や原因を紹介します。

◆水まわりの汚れ
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水は透明で透き通っていて綺麗なイメージがありますよね。
しかし、実際には湿気がカビを読んでしまったり、黒ズミや赤シミの原因になってしまったり
することがあります。
普段使っているだけじゃ気づきにくいですが、その点を良く考慮して掃除をしていくことが必要です。
まずは水まわりの汚れの種類などについて知りましょう

・黒ズミ
黒ズミはトイレや浴槽のタイル、お風呂のカバーや壁、洗面台の金属部分に付着することが多いです。
これは、空気中のカビが湿った水まわりで繁殖している状態で、非常に不衛生です。
目に見えない隙間などに入り込むので厄介な汚れです。

・赤シミ
赤シミは洗面台の排水溝や水栓まわり、便器の内側や浴槽の床などに見られるものです。
全体的にピンク色になっていることがありますよね。
これが赤シミです。赤シミになると衛生上細菌が多くなってしまっているので、
しっかり清潔に保っておくことが必要です。

・ぬめり
水まわりでヌルヌルすることはありませんか?
それは“ぬめり”が原因となっていることが多いです。
これは洗面台やキッチン、浴槽や排水溝などに付着するもので、
水が溜まるところに多く発生いたします。
最近の集団であり、繁殖している状態なので、
汚れを付着させないようにして清潔さを保つことが重要です。

・金属石鹸
金属石鹸は金属関連のものに付着することが多いです。
洗面ボウルやロータンクの手洗いボウルなど、
普段生活で利用するようなところに発生していることも多いです。

・水垢
水まわりの代表的な汚れとして知られているのが水垢です。
これらはケイ酸が湿ったり乾いたりを繰り返すことによって蓄積するものです。

・錆
水まわりでは“もらい錆”といって濡れたヘアピンやステンレス、
プラスチックなどから付着することがあるものです。

◆水まわりを綺麗に保つ方法
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基本的に水まわりというのは汚れてしまうものなので、
定期的に掃除をすることが最大の対策となります。
とはいっても、なかなか毎日それを行うことが出来ないのが普通であって、
仕事をしている人で一人暮らしの方などは特に水まわりが汚れていることがあります。
しっかり対策を行えば基本的には清潔に保つことができるので、
一週間に一度や一か月に一度はしっかり全体を掃除するようにしましょう。
少ないと思う方も多いと思いますが、実際に現実的な回数だと考えられます。
赤シミなどは洗えば簡単に綺麗になりますし、
黒ズミに関してもこまめに掃除をしていれば大丈夫です。
他の水まわりに関しても、定期的に掃除をして防ぐのがおすすめです。
近年は便利な掃除アイテムなども登場しているので、それらを利用して簡単に手入れしておくということも可能です。

◆水まわりのハウスクリーニング
近年は水まわりのハウスクリーニングなども需要が高まっています。
実際に汚いものを触るのは嫌ですし、便利なものは使いたいという方が多いです。
ハウスクリーニングなども有効に利用して、清潔な水まわりを保ちましょう。