質問掲示板 宮城県仙台市の電気工事、家電修理
照明がショートしてしまいました。
質問者:ueno5555 さん
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質問日時:2014-09-12 21:18:55
回答:3件
部屋の照明を交換していたところ、私のやり方が悪かったのか、ショートして使えなくなってしまいました。
ショートの原因として考えられるのは、交換中に電源をオフにしないで、そのまま作業に取り掛かってしまったことです。
交換中にパチパチという音とともに、黄色い火花と煙が出て、その後、電源をオフにして交換をしたところ、
完全にいかれてしまったようです。
照明に原因があるのではと思い、新しい物を購入して再度交換を試みたのですが、
やはり照明はつきませんでした。
照明のスイッチとなる部分は赤く正常に点灯しているので、
まだ電気は通っているはずなのですが、照明は一向につく気配を見せません。
やはり、電源をオフにしないで交換をしようとしたことが原因なのでしょうか?
照明の交換作業中にパチパチと音がして、黄色い火花と煙が出たとのことですが、ブレーカーは落ちていませんでしょうか。
ブレーカーが落ちずに、その後つかなくなったのであれば、質問者様が書かれている通りで、コンセント内部でショートを起こしているものと考えられます。
原因としては、大元の電源を切らずに作業したことで、照明を取り付けた際に大きな電流が流れ、その際にコンセント内の電線が焼けてしまったためです。
おそらくコンセント内部を開けてみるまでもなく、テスターを使っても何も反応がないものと思われます。
下手に分解してコンセント内部を見ようとするのは危険なので、知人で電気工事士の資格を持っている人がいればその方に見てもらうか、電気工事店に連絡して内部を見てもらったほうが確実です。
修理ということになった場合は、1社だけだと高い値段になる場合もあります。
面倒でも、複数の電気工事会社から見積もりをもらうようにしてください。
質問者様の文面から察すると、照明機器側には何の問題もないものと思われます。
故障した原因とは、質問者様が書かれているように、交換前に電源をオフにせず、そのままで作業したことと考えられます。
照明器具は電流が多く発生するので、電源を切ることなく作業を行うと、角型コンセントに接続した際に渦電流を起こしてコンセント内部でショートしてしまうことがあります。
角型コンセントを開けて、内部を確認してみてください。
電線が老朽化して、被服がむき出しになって電線同士がくっついている可能性もあります。
内部でショートを起こしていたとしたら、コンセントそのものを修理するしかありません。
角型コンセントの修理は高所での作業になりますし、電気工事士の資格を持っていないと工事できません。
お知り合いの方に電気工事士の資格を持っている人がいたらその方に依頼するか、電気工事店に工事を依頼することになります。
工事を依頼する際は、1社だけに見積もりを取ると高い金額で行うことになる場合もありますので、面倒でも複数の業者に見てもらって相見積もりを取ることをお勧めします。
照明のスイッチとなる赤い部分がついているのであれば、照明の方には問題はないと考えられます。
ショートした原因としては、質問者様の書かれたとおりではないかと考えられます。
照明の交換中にパチパチと大きな音がして、黄色い火花と煙が出たとのことなので、その時に過電流によるショートが起こり、接続コンセントそのものが焼きついてしまい、それが原因で照明がつかなくなったのではないでしょうか。
こうなると、スイッチを交換するしか方法はありません。
ホームセンターで一式購入して自分で交換するか、電気工事店の人に来てもらって工事してもらうかのどちらかになります。
室内ですのでやろうと思えばできないことはないかもしれません。
しかし、照明スイッチの交換は高所での作業になって危険なので、電気工事店の方に見てもらい、見積もりを取ってからやってもらうのが無難でしょう。
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