質問掲示板 東京都江戸川区の害虫、害獣駆除
コバエが大量発生して困っています
質問者:micky023 さん
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質問日時:2014-09-05 16:56:47
回答:3件
私は個人で飲食店を経営しているのですが、毎年夏になるとコバエが発生して困っています。
主にシンクを中心にコバエが飛び交うので、先日シンク周辺の大掃除をしました。
しかし、次の日にはまた、コバエが群れをなしてブンブン飛び交うといった状況です。店の裏だけの被害ならまだしも、最近では、お客様が食事をするフロアにまでコバエが現れるようになり、
「店内にコバエが飛び交っていて嫌だった」というクレームを入れられてしまいました。
お客様が第一の商売ですので、口コミでコバエのことが広まってしまい、客足が途絶えてしまったらと考えると夜も眠れません。
やはり、ここまで酷い場合は専門の業者に駆除を頼むべきなのでしょうか?
売上もそこまで良くないため、あまりお金をかけずにコバエを駆除する方法がありましたら教えてください。
自分でできる対策として、麺つゆを使用したものがありますのでご紹介します。
用意するものは以下の通りです
・めんつゆ(3倍濃縮)
・水
・食器用洗剤
水を1cm程度張って、めんつゆ数滴と薄めた食器用洗剤を1滴混ぜ合わせます。
洗剤を入れると誘いこまれた小バエが引っ張られるように沈んでいきます。そのため、捕獲率が上がります。
洗剤はかんきつ系の香りだとより効果的です。器は明るめの色にしましょう。
周りには生ごみなどをおかないようにしましょう。
設置後1日以上経過してから効果が出始めます。
めんつゆがない場合は、飲み残しのビールや酢でもオーケーです。
酢は20~30cc、洗剤は3~4滴でオーケーです。
以上の方法なら、台所にあるものでできますので、非常に有効だと思います。
飲食店ということなので、これらのものはすでに揃っているでしょう。
お金をかけないという意味では最も効果的なので、是非試してみてください。
これらで効果が期待できない場合は、市販の小バエの誘引剤も使ってみてください。
また、発生源を対策しないと、いくら対策しても発生してしまうので、生ゴミや飲み物の飲み残しは必ずすぐに廃棄するようにしましょう。
また、食べ物がなくて、殺虫剤を散布しても問題のない所は、殺虫剤も効果的なので、台所以外の小ばえ対策として実践してみてはいかがでしょうか。
コバエって不快ですよね。特に飲食店はお客さんのこともあるので、死活問題です。そこで、簡単にできる対策をいくつか紹介いたします。
小バエには様々な種類がおり、台所に発生するのは主にショウジョウバエ、ノミバエ、キノコバエです。
自分で手軽にできる駆除方法としては、「コバエがホイホイ」、「コバエこないアース」、「ハエトリ棒」、「コバエがいなくなるスプレー」が有効です。
排水溝や生ごみは発生源になりますので、こまめに掃除して、常に清潔にしていてください。
ちなみにコバエは8月は気温が高すぎて繁殖できないため、いなくなります。その他の季節は発生するので、気をつけましょう。
チビクロバネキノコバエは雨が降った翌日に大量発生しやすく、飛来して網戸を潜り抜けることがあるので、外からの侵入を防ぐためにも、雨の翌日は窓を開けないなどの対策も必要です。
また、コバエの幼虫の発育には多量の水分が必要なので、生ごみを一日ごとに密閉と乾燥を繰り返すことも有効な対策と言われています。
一番手っとり早いのは殺虫剤を散布することですが、飲食店のシンクともなればそれも難しいでしょう。
そのため、ハエ取りリボンを設置してみてはいかがでしょうか。
また、捕虫器を設置することも有効です。ショウジョウバエの場合、ショウジョウバエ用捕獲器という専用の捕獲器があります。
また、発生源対策ももちろん重要です。
小バエは腐敗物などに発生するので、台所であれば三角コーナーや生ごみが発生源になるでしょう。捨てられるものはなるべく早く捨てましょう。
薬剤で駆除することも可能です。小バエ幼虫駆除剤という安全性の高い駆除剤があります。配管の奥など、薬剤での処理が難しい場合は泡状の駆除剤がおススメです。
また、室内の小バエは産卵して繁殖します。そのため、発生源の対策が重要です。
生ごみ以外にも、飲み物の缶の底にたまった液体が発酵してそれが発生源になることもあります。
そのため、食べ物だけではなく、飲み物にも注意が必要です。
お金をかけたくないとのことなので、ホームセンターに売っている小バエを誘引する捕獲器もおススメです。
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